疲れ回復

【脳疲労】脳疲労とは

「脳が疲労する」ということ

「疲労」というと、私たちはつい「肉体的な疲労」を想像してしまいます。
たとえばマラソンの後。山登りの後。運動不足のひとの場合は、ちょっと長い距離を歩いただけでこのような症状になるかもしれません。もちろん「疲労」という言葉の中にはこの「肉体的疲労」も含まれます。
ただ、それとは別に、「脳疲労」という言葉があることをご存知でしょうか。
人間の脳は非常に複雑です。ストレスなどによって脳が疲弊し疲労すると、この「脳疲労」状態に陥ります。私たちがよく耳にするうつ病や不眠、摂食障害なども、実はこの脳疲労が引き起こすものであり、「脳が疲れた」と感じることによって起こる病気なのです。

脳疲労における症状と肉体的疲労

脳疲労に陥ると、理解力や認識力が落ちます。疲れているとき、いつもは絶対にしないミスをしてしまうことはありませんか?私の場合、疲れてくるとメールの読解力が目に見えて落ちます。いつもは1回で理解できる文面が、2回3回と読まなければわからなくなってしまうのですね。これらが悪化していくと、上記に述べたような病気を起こしてしまいます。
また脳疲労は意外なことに肉体的な疲労ともかかわってきます。体が非常に疲れた状態だと、頭がぼんやりしていつもは楽しく感じることが楽しくなくなってしまいます。同様に心が疲れると肉体も疲れやすくなります。
結局のところ、脳の疲労と肉体の疲労はつながっており、切っても切り離せないものだといえるでしょう。